【病院管理栄養士の転職進め方を解説】転職を成功させて豊かな人生を送ろう!

転職ノウハウ
  • どのように転職活動を進めればいいの?
  • 自分に合った病院はどこだろう?
  • 応募書類や面接でのコツって?

筆者は転職を経験したことにより、仕事でも私生活でも豊かな生活を手に入れました。

病院の管理栄養士は管理栄養士の中でもより専門性が求められます
「管理栄養士として活躍したい、頑張りたい」と思っている人は病院で働くのは打ってつけです。

この記事を書いている人

・10年近く病院で働く現役管理栄養士
・病院→病院へ転職歴あり
・現在は急性期総合病院勤務
・2児ママ(3歳/1歳)

この記事では次のような管理栄養士に分かりやすく解説しています。

  • 別の病院に管理栄養士として転職を考えている
  • 未経験だけど病院管理栄養士として働きたい
これを読めば…

病院管理栄養士の転職に関する情報(基本情報から転職活動の流れやノウハウまで)全て分かります。

転職活動をする上で、転職の流れや失敗しないポイントがわかれば、転職活動をスムーズに進めることができます。

haruki
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病院管理栄養士として転職を成功させ、豊かな人生を送ろう♪

転職活動を始める前に、病院管理栄養士の基本的な情報を知りたい方はこちらからご覧いただけます。

【前提①】転職はゴールではなく手段

転職は自分の考えている働きかたをするための「手段」です。

転職はゴールではありません。

haruki
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当たり前のことだけど意外と見失いがち。

自己分析とは転職の先にあるあなたの理想の生き方を具現化するために行います。

【前提②】やりたいことは病院管理栄養士で実現できるか

当ブログを読んでいるということは、「病院の管理栄養士」に少しでも興味があるはず。

まず考えてみること

病院管理栄養に興味がある理由は?
病院管理栄養士で、それは実現できる?

「自分の好きなこと」「興味があること」「やりたいこと」「自分の強みや性格」と、病院管理栄養士の仕事は合っているのか確認しましょう。

メモ

病院管理栄養士は専門性に特化
オールラウンドにできるという職業ではありません。

「実現したいこと」と病院管理栄養士がなにか違うと思うようでしたら、違う仕事の検討をオススメします。
≫『病院管理栄養士にやりがい・向いている人・向いていない人を現役10年目が解説』

【ステップ1】自己分析をする

自己分析をすることで自分がなにを求めているか整理できます。

  • いまの職場を退職したい理由は?
  • どのような転職活動を考えているか?
  • 病院管理栄養士としてやりたいことは?
  • 転職先に求める条件と優先順位は?
  • 今後の人生設計は?

いまの職場を退職したい理由は?

なぜ「いまの職場を退職して転職したい」のでしょうか。

ポイント

転職する理由を掘り下げることで、転職によって何を得たいのか整理できます。

例えば…

ポジティブな理由「ステップアップしたい」「臨床栄養をやりたい」
ネガティブな理由「仕事内容に不満がある」「人間関係が嫌になった」「給料を上げたい」

書き出すことで、自分の考えを客観的に見ることができます。

haruki
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転職する理由に共通しているのが、いまの状況よりも良くしたいためのはず。

どのような転職活動を考えているのか?

転職活動をどう進めるのか、おおよその計画を立てておきましょう。

具体的には次の通りです。

  • 転職活動は働きながら?それとも退職後に行う?
  • 転職活動の時期はいつから?
  • 転職活動の期間はどのくらいを考えている?

転職によって改善されることなのか、いまの職場でも出来ることなのか、合わせて考えることにより今後すべき行動が明確になります

行き当たりばったりで転職活動を行うと上手くいきません。
転職時期を逃さないためにも計画を立てることは必須です。

病院管理栄養士としてやりたいことは決まっている?

あなたが病院管理栄養士としてやりたいことを掘り下げていきましょう。

それに加えて、給料、残業の有無、立地など転職に求める条件を書き出しましょう。

更に、優先順位をつけます

今後の人生設計は?

5年後、10年後とこの先どのような管理栄養士でいたいでしょうか。

メモ

スキルやキャリア、働きかた、結婚や出産、育児などのライフスタイルを含めてどうなりたい?

自分を客観的に知る

自分を客観視できれば、思いもしなかったところに価値を見出せることがあります。
自己分析を行い、自分を客観的に知ることが転職活動の面接対策に役立ちます。

オススメ転職アプリ

自己分析のツールとして転職アプリ「ミイダス」がオススメです。
自分の市場価値を知ることも。

ミイダスの特にコンピテンシー(行動特性)診断を活用してほしいです!

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転職に向けて自己分析・面接対策をしたい方は、診断無料なので登録すべし!

≫『「ミイダス」は病院管理栄養士の自己PRにも使える!使い方や感想を徹底解説』

診断無料

病院管理栄養士になる前にやっておくべきこと・やらなくていいことがあります。詳細はこちらの記事からご覧ください。
≫『病院管理栄養士に求められることは?なる前にやっておくべきこと・やらなくていいこと』

【ステップ2】情報収集する

自己分析と同時並行で進めていきたいのが、情報収集です。

自分にあった病院や職場の求人情報を見つけていきます。

自分に合った病院を詳しく知りたい方はこちらの記事から飛べます。
≫『自分に合った働きかたがしたい!管理栄養士が確認すべき項目を解説』

病院管理栄養士求人は少ない

病院管理栄養士の求人情報は少ないのが特徴です。

ポイント

より良い職場を見つけるためには、常に新しい求人情報が入る環境をつくることが重要です。

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少ない枠に応募が集まるのでスピード勝負

情報収集方法7選

病院の管理栄養士になるための情報収集方法は次の通りです。

  • ハローワークを活用する
  • 転職サイト・エージェントに登録する
  • 栄養士会から紹介を受ける
  • 各病院のHPから探す
  • 母校で転職情報を聞く
  • 知人に紹介してもらう
  • SNS(Twitter、インスタグラム、Facebook等)を活用する

詳細の記事はこちらからご覧ください。
≫『失敗しないコツと求人情報の探し方7選』

情報収集にオススメは、転職サイトを複数併用すること

転職活動の情報収集には、転職サイトを利用するのがもってこいです。

更にオススメなのは、複数の転職サイトに登録することです。

複数登録オススメの理由①

・求人情報を広くカバーできる!
・自分に合った担当者を見つけることができやすい!

転職サイトや転職エージェントによって非公開の求人情報が変わってきます。
また、それぞれ特徴や強みが違います。

転職サイトや転職エージェントを2~3社は登録しておくことがオススメです。
病院管理栄養士希望であれば、dodaマイナビコメディカル栄養士人材バンクの組み合わせがより最強です!

病院管理栄養士にオススメ転職サイトの詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
≫『病院に転職希望の管理栄養士が使いたいオススメ転職サイト【2022年度最新版】』

求人情報で確認したい項目

求人情報に対して確認すべき項目を挙げました。

  • 給食業務は直営か、委託か
  • 急性期、回復期、慢性期 持っている医療機能はなにか
  • 主な診療科
  • 業務内容(臨床栄養や給食業務の割合を含めて)
  • 給料や福利厚生
  • 勤務形態
  • 残業の有無
  • 福利厚生
  • 産休や育休は取得できるか
  • 通勤距離や時間
  • 転勤はあるか

求人情報を見るだけではなく、事前に見学にいったり転職コンサルタントから内情を聞いたりするようにしてください。

良い病院の見極め方のポイント

よい病院の見極め方を求人情報・職場訪問別でまとめました。

haruki
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職場訪問は必ずしてね!

まず求人情報で確認したいポイントが4つあります。

求人情報で確認するところ

・給食業務はどこが担っているか?
 (給食業務は直営?委託?)
・急性期・回復期・慢性期 持つのは?
・「栄養管理士」と書かれていないか
・ずっと求人情報が出ていないか

一緒に自分の転職条件と合わせて確認してください。

次に、職場訪問で見るべきポイントは7つあります。

職場訪問みるところ

①合わなそうな人がいないか
②スタッフ間の雰囲気
③挨拶してくれるか
④給食業務担当者にどう接しているか
 →高圧的な態度であれば注意!
⑤事務所や厨房は整理整頓されているか
 →乱雑なら人手不足や業務多忙の可能性が
⑥どのくらい事務所に管理栄養士が滞在しているか
 →大半のスタッフが滞在していたら注意
⑦「栄養士さん」と呼ばれていないか
 →管理栄養士が活躍できていないのかも

給食業務担当者に対する扱いが、部署内の人間関係が円滑であるか顕著に出てくることが多いです。

また、管理栄養士の事務所滞在状況によって、患者様や病棟にどのくらい関わっているかを知る物差しになります。

詳しく知りたい方はこちらの記事からご覧ください。
≫『求人情報で確認すること、職場訪問で見るべきこと|転職失敗を防止』

特に臨床栄養に強い病院は、病院の管理栄養士が事務所に常に滞在して仕事をしているかで確認できます。

ポイント

事務所に管理栄養士がいない
→病棟や患者様の元で臨床栄養をしていることが多い
臨床栄養に強い病院の可能性が高い

日中に大半の管理栄養士が事務所にいるようでしたら要注意です

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管理栄養士の臨床栄養に対する姿勢が弱い可能性が大。

臨床栄養に強い病院の見極めかたの詳細はこちらを参考にどうぞ。
≫『病院によって管理栄養士の活躍差は大きい。転職で病院選びに失敗しないための見極め方』

【ステップ3】求人に応募

情報収集を行い、自分の希望条件にあった病院を見つけたら応募します。

提出する書類として何が必要か確認しましょう。

希望と合うようでしたら、迷う前にすぐに応募することをオススメします。

メモ

病院管理栄養士の募集は人手不足による募集も多く、病院側も早く採用したい場合が多い。

haruki
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応募前に、「他の人に内定が決まってしまった!」なんてことは避けたいもの…。

応募の意思を伝えたあと、履歴書や職務経歴書を作成、提出します。

【ステップ4】書類選考、面接

転職活動において、書類選考と面接は重要です。

病院管理栄養士が書類選考、面接を成功させるポイントは次の通りです。

  • 何を求めて募集しているのかを知る
  • 求めていることに対して、PRする方向性を決める
  • やりたいことよりも、自分にできることをアピール
  • 考え方に一貫性をもたせる

何を求めて募集しているのかを知る

何を求めて募集しているのかを知る必要があります。

最優先でやるべきことは、病院が出している求人情報をしっかり見ることです。

求人票でチェックすべきこと

今回、この病院はなぜスタッフを募集しているのか?
 ①欠員を補充する
 ②業務拡大で人を増やす
 ③新規業務の立ち上げで経験者を採用

求めていることに対して、PRする方向性を決める

募集背景が分かれば、自分が何を書類選考、面接でPRすべきかが具体的に決まります。

ポイント

応募先の求めていることに対して、どう書くか、話すかを考えること。

先ほどの募集理由に当てはめてみましょう。

アピールポイント

欠員を補充する
 →自分が入ると今まで通り業務が回る
業務拡大で人を増やす
 →未経験者もアピールしやすい!
新規業務の立ち上げで経験者を採用
 →スキルや経験が一致すれば、そこをアピール

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面接は相手が求めている内容に沿って答えを用意する場

やりたいことより、自分にできることをPR

やりたいことよりも、自分にできることをPRしていきます。
また、成果より思考のプロセスを語ることが大切です。

思考のプロセスとは

・自分がどんな風に考え、どう工夫して何をしたか
・それが転職したらどうできるか

例えば、「栄養指導報告書の書式を修正し、誰でも効率的・的確に作成できるようになった」なら

作成した「報告書の書式」自体が評価されるわけではなく、
「書式が不完全だから、こうしたらもっと作業効率が上がるのでは」と問題意識を持って仕事に臨んでいるのを、アピールすることが大切です。

考え方に一貫性をもたせる

書類選考から、面接まで考え方に一貫性を持たせることが重要です。

病院管理栄養士であれば、「患者様の役に立ちたい」を軸の1つにすることは必須です。

ポイント

「患者様の役に立ちたい」を基本として、具体的な内容を盛り込むこと

「患者様の役に立ちたい」だけでなく、どうやって解決していくのか、どのように活かして行くのかまで、具体的な行動も伝え再現性も持たせます。

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主語が「患者様」になることが大事!

書類選考・面接対策の詳しい内容はこちらの記事で解説してます。
≫『病院管理栄養士の転職を成功させるための、書類選考・面接4つのポイント』

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面接後に職場見学の時間を設けてくれることも多いよ。

職場の雰囲気や忙しさ、厨房内なども併せて確認しましょう。
≫『求人情報で確認すること、職場訪問で見るべきこと|転職失敗を防止』

【ステップ5】内定

書類選考面接を経て、あなたと一緒に働きたいと思ったら内定が獲得出来ます。

内定後も辞退はできる

内定しても、ここで本決まりではありません。
入職する意思を相手病院に伝えるまでは、断ることもできます。

メモ

内定をもらってからも、辞退することが出来る。

他に行きたい病院がある、ここで入職することに不安があるようでしたら辞退しましょう。

給与交渉したいなら、内定後に

給与交渉をしたい場合は、内定後に行います。

給与交渉を成功させるポイントは次の通りです。

給与交渉するポイント

・交渉するタイミングは、内定後
転職エージェントに交渉してもらう
・交渉するための事前準備は必須

給与交渉の詳しい内容はこちらの記事で解説してます。
≫『病院管理栄養士が転職で給与交渉はできる?成功するためのポイントとは』

【ステップ6】現職の退職

転職活動の状況に応じて、職場に退職することを伝えます。

メモ

退職することは迷わずにしっかりと伝えること!

もし、上司から「辞めることを考え直すように」と諭されてもはっきり伝えてください。

「考えてみます」とどっちつかずの態度が、転職してもしなくても、わだかまりを残します。

迷いがなく前向きな転職なら、ほとんどの人が応援してくれます

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そうでない人がいれば、それまでの人と割り切ること!

引継ぎも考えて3ヶ月前や半年前など早めに伝えたほうがいいことが多いです。
職場に合わせて伝える時期を考えてください。

しっかりと辞めることを伝え、引き継ぎ期間までしっかりと現職に務めましょう。

【ステップ7】転職先へ入職

ここまでくれば転職活動終了です。

業務に慣れるまでは大変ですが、自分のペースで進んでいきましょう。
≫『病院管理栄養士になったらまずこれすぐ実践できるおすすめ書籍を厳選して5紹介

【Q&A】転職に関する気になること

転職のオススメ時期は?

病院管理栄養士に転職を考えているのであれば、そう思ったときがベストなタイミングです。

その理由としては次の通りです。

  • 早めに病院管理栄養士になった方が、キャリアを築きやすい
  • 早めに転職した方が、給料が上がりやすい
  • 早めに基礎が出来上がれば、結婚・妊娠・育児でも続けやすい


病院管理栄養士の求人は欠員に対する募集が多く、どの時期を通してもそこまで変わらないです。

とはいえ「転職活動の開始時期を具体的に知りたい!」という方もいるでしょう。

転職活動開始オススメ時期

強いて言うならば、11月頃から開始

退職者が出やすい時期はボーナスをもらった後と、節目である年度終わりだからです。


病院管理栄養士の転職活動のタイミングについて詳細を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
≫『病院に転職したい管理栄養士にのベストはタイミング・狙い目の時期を徹底解説』

転職活動は何ヶ月くらいかかる?

病院管理栄養士の転職活動は一般的には情報収集を始めてから、1~3か月で決まる方が多いです。

もちろん自分のペースで無理なく進めることができます。

病院管理栄養士の転職成功例をしりたい

筆者は別の病院に転職した経験があります。
転職したことにより、仕事でもプライベートでも自分らしい生活を手に入れました。

筆者の転職エピソードはこちらの記事からご覧ください。

まとめ:未経験者も経験者も、転職で自分らしい病院管理栄養士になれる!

未経験者も経験者も、転職で自分らしい病院管理栄養士になれます。
転職を通じて自分らしい人生を手に入れましょう。

病院管理栄養士オススメの転職サイト

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