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病院管理栄養士は給食業務が「直営の病院」と「委託している病院」によって業務が変わってきます。
就職活動される方や、病院への転職を考えている方にとっては、気になるところですよね。

・現役管理栄養士
・急性期病院勤務
・病院管理栄養士歴11年
・2人の子育てママ
・転職経験あり
・給食業務「直営の病院」と「完全委託した病院」どちらも経験あり
管理栄養士スキルの全てが身につきやすい!
ただし、業務内容が多岐に渡るため忙しく、シフト制のためプライベートの予定が立てづらいなんてことも…。汗)

直営病院は「若いうちは仕事を頑張りたい」「経験を積みたい」なーんて考える若手管理栄養士にオススメだよ。
① 栄養士人材バンク
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③ 栄養士ワーカー
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給食業務「直営」病院に勤務する管理栄養士の役割

給食業務直営とは献立作成から調理まで、給食業務を自分たちで行うことをいいます。
・患者様の栄養面をサポートする
・入院患者様へ適切な食事を提供する
働きかたや給料など病院管理栄養士の基本的な情報を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
給食直営病院の仕事内容:臨床栄養と給食管理に関われる

給食直営の管理栄養士の仕事は給食業務と臨床栄養の2つがメインです。
・栄養指導や病棟業務などの臨床栄養が中心となることが多い
・給食業務としては献立の確認や衛生確認、帳票類の作成をする場合が多い
給食直営病院の実態5選
給食業務と臨床栄養の割合は勤続年数によって変わる
給食業務と臨床栄養の割合は、勤続年数が長くなるにつれて臨床栄養が増える傾向にあります。
給食直営の病院では基礎としてはじめに給食業務を覚えてもらい、一通りできるようになってから臨床栄養と進むケースが多い
給食業務では、厨房で調理師や栄養士と同じように、調理や盛り込み、仕込み、洗浄、点検、検品…をします。

筆者も給食直営病院時代は、
はじめの1年間ほぼ厨房で給食業務だったな…。
献立作成などの給食業務がしっかりできる
献立作成をしっかり携わることができるのは給食直営病院の管理栄養士ならではです。
病院ですと治療食ごとに食種が複数ありますので献立を展開していく楽しさも。

病院管理栄養士の1番の収入源は入院時食事療養費!
給食業務をしているからこそ食材料費や調理コストなど収支の流れを知り、入院時食事療養業務を体系立てて学べます。

給食委託している病院も入院時食事療養費は確認しているけど、一連の流れとして知る機会はないに等しいよ。
業務が忙しい
給食委託している病院に比べて、給食直営病院の管理栄養士は業務が忙しい職場が多いです。
給食業務が入ると業務が分刻みです。

時間ごとにしなくてはいけない業務が決まっているから、融通が利きにくいよ。
筆者の給食直営病院時代、ある日の午前中の仕事内容を書き出してみました。
病棟のカンファレンスに朝イチで出席
↓
その足で厨房へ行き食器の洗浄
↓
時間になったら厨房を抜けて栄養指導
↓
終わり次第再び厨房で盛り込む後点検に入る…
これ、まだ午前中だけの話です。汗)
勤務体系が不規則
早番や遅番があるシフト制のため勤務体系が不規則。生活リズムが崩れやすいです。
患者様が在院されている限り、365日、朝食・昼食・夕食(+間食)と、治療食を提供する必要がある
シフト制ですと次のような勤務体系です。
・その日によって勤務時間がバラバラ
・早番:まだ真っ暗な早朝5時前スタート
・遅番:終わり時間が21時頃まで
・日曜日や祝日、年末年始関係なし
医師や看護師、薬剤師と違い当直はありませんので、夜中まで勤務することはないです。
妊娠・子育て世代には不向き
勤務体系が不規則のため、妊娠や育児しながら働くことはかなり厳しいです。
必ず給食業務として厨房に入るわけではない!
ただその可能性はゼロではない

厨房に入る業務が多い場合は、立ち仕事&力仕事で体力的にも大変…。
結婚や妊娠をきっかけに辞めていく人が多いのが現状です。
給食直営病院で働く5つのメリット

管理栄養士が給食業務直営の病院で働く5つのメリットは次の通りです。
転職の時、給食業務の経験があるのは管理栄養士として有利です。
「給食業務経験者のみ募集」と応募条件にしている求人もあるくらいです。

筆者のいまの病院も給食会社に給食を委託していますが、募集要件は給食業務2年以上の経験者でした。
給食直営病院で働く3つのデメリット

続いて、給食業務直営の病院3つのデメリットは次の通りです。
臨床栄養と給食業務をどちらもするので、それぞれに割ける時間が少なくなります。

どちらの業務にも専念できず、中途半端になってしまう…なんてことも
(筆者がそうでした)
給食直営病院がオススメな管理栄養士はこのような人

給食業務直営の病院がオススメな管理栄養士はこのような人です。
給食業務から臨床栄養まで栄養に関する業務全般をやりたい人は、給食業務直営の病院管理栄養士が合っています。
給食業務に直接関わることが出来ることは管理栄養士として最大のメリットです。
管理栄養士として経験を積むのに最適
仕事を頑張りたい20代や30代前半の人が経験値として積むことで、管理栄養士として活躍できる幅が広がります!

できれば子育てに追われる世代になる前に経験しておくのがオススメ。
臨床以外のフィールドで働くことを検討している人、ずっと臨床分野で働くか決め兼ねている人にもオススメです。
病院給食にメインで関わることを検討している方はこちらの記事をご覧ください。
まとめ:臨床栄養と給食業務どちらの経験もある管理栄養士は重宝される

給食業務直営の病院は管理栄養士として多くの経験を積めます。

臨床栄養も給食業務も経験しているのは管理栄養士として強いよ。
仮に管理栄養士としてステップアップするために、次の転職をすることになっても経験を生かしやすいです。
ただし、給食業務直営の病院ということで、おおまかな特徴や傾向はあっても、全ての病院に当てはまるわけではありません。
本当に自分に合った病院を探すためには、1つ1つの病院の詳細な情報収集が必要不可欠

転職するなら、栄養士・管理栄養士専門の転職サイトを利用して、効率よく情報収集することがおすすめ!
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病院管理栄養士の基本情報は、こちらの記事でまとめています。
≫病院管理栄養士の基本|仕事内容から給料、私生活まで就職・転職前に知るべき情報完全解説
詳しい転職の進め方は、こちらの記事で解説しています。
≫病院管理栄養士の転職活動をSTEP方式で分かりやすく解説|はじめてでも安心[完全版]
詳しい就職の進め方は、こちらの記事で解説しています。
≫新卒・第二卒|病院管理栄養士の就職活動の進め方を完全解説【2026/2027年卒】
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